
こんにちは、style&stretch石田です。
本日は、ストレッチとゴルフの関係についてご紹介致します。
ゴルフをすると、腰が痛くなるという方を聞きます。
理由として、普段デスクワークで座っている状態や立っている状態から、
休日にゴルフを行うことで、体をひねる動作が加わり、
普段使っていない筋肉が急激に伸び、腰を痛める事があります。
腰を痛めず、パフォーマンス向上に繋げるためにウォーミングアップで、筋肉を温め動きやすい体を作る事が大切です。また、日頃のケアも大切です。
そこで、オススメなのがストレッチです。
ゴルフで、必要な柔軟性の部位は、肩甲骨、股関節です。
筋力を高めることも大切ですが、柔軟性を高めるのも同時に大切です。
ストレッチで、飛距離やスコアを向上に繋げてみませんか?
本日は、股関節のストレッチをご紹介致します。
・両膝を立てて仰向けになり、足を広めに開きます。
視線は真上に向け、お腹の上で手を組んだ姿勢からスタートします。
・両膝を床につけられない場合もありますが、できる範囲で行います。
動かすのは、股関節よりも下の部分
是非ゴルフの前や、お風呂が上がり、寝る前、起きた時などに、
ストレッチで体のケアをしましょう。