
こんにちは、style&stretch 石田です。
本日は更年期障害とストレッチの関係性について紹介致します。
更年期障害とは、
女性ホルモンの減少やホルモンバランスの乱れが原因で
身体的・精神的不調をきたすことを言います。
更年期障害の症状として、自律神経失調症状・精神症状があげられます。
一般的には
ほてり・のぼせ・発汗・イライラ・頭痛・肩こり・腰痛・不眠・うつ症状などがあり、
このような症状をストレッチでケアすることが出来ます。
更年期障害の症状を少しでも和らげる方法として、
ストレッチは筋肉を伸縮させて緊張を解くことができるので
リラックス効果があり、心と体の癒しにおすすめです。
股関節周辺はリンパが集中している部位でもあるので、
筋肉を伸ばすことで、女性ホルモンの活性化に繋がります。
そこで本日は、股関節周辺のストレッチを紹介致します。
はじめに
・足の裏を合わせて、両手で足首を掴み背筋を伸ばします。
・次に背中を伸ばして上体を前に倒し、そのまま深呼吸を5回行います。
続いて
・上体を戻し、左ひざは曲げたまま右の足を伸ばします。
・息を吐きながら上体を少しずつ前に倒し、深呼吸を5回行います。
・上体を戻して、今度は逆の足を伸ばします。
是非、ストレッチをお試し下さい。