
こんにちはStyle&Stretch青山店の石田です。
みなさんは質の良い睡眠をとれていますか?
「眠る」ということは生きていくためにとても大切なことです。
しかし眠りが浅い、寝ても疲れがとれないといった寝不足が続いている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そこで本日は【質の良い睡眠をとるための方法】をご紹介致します。
《質の良い睡眠をとる方法として…》
・就寝1~2時間前に入浴
お風呂の温度は38~40度程度のぬるま湯で
10分~20分程度浸かるようにしましょう。
入浴をして一旦体を温めると、今度は体温を下げようとする放熱が行われ、
体温が下がると人は眠たくなります。
お風呂から上がってすぐは体温も高く、すぐには眠れないと思います。
銭湯などで入浴後に牛乳瓶を片手に腰に手を当てて一気に飲み干す方も
いらっしゃるのではないでしょうか?
その行動も水分補給をして体温を下げる効果の一つでもあります。
・30分前に首元を温める
早めに入浴を済ませてしまっている人は、体全体の温度をコントロールする神経が集まっている首元を就寝30分前に温めると、全身の血行が促進され、寝つきがよくなります。
・体質に合った寝具を選ぶ
これは体型(痩せ型、筋肉質など)によって、暑がりなのか冷え性なのか、また寝返りが打てる体力があるのかなど体質には個人差があるため、市販の寝具よりもオーダーメイドの寝具をオススメします。使い古されたスプリングベッドや枕、敷布団、掛け布団を新しく変えるだけで安眠でき、疲労回復が促進されます。
・入浴後にストレッチする
入浴後にコップ1~2杯分の水分補給をしてからストレッチをすると、
体が温まっているため筋肉が伸びやすく、より血液循環が促進され
疲労物質が排出されやすい状態になり、疲労回復へと繋がります。
・深呼吸をする
布団の上に寝転び全身の力を抜き、目を閉じます。
吸うときは鼻から
吐くときは口で行います。
深呼吸をすることで副交感神経へのスイッチに変わりやすく
リラックスモードのまま入眠することができます。
・寝る直前はスマホを見ない
スマホの画面のブルーライトは目への刺激として、交感神経が優位になりやすく、興奮しやすく入眠しにくくなるため、布団に入ったらスマホは使用しないようにしましょう。
日常生活の中でどれか1つでも習慣にして、より質の高い睡眠をとれる環境作りをしていきましょう。
Style&Stretchの店内ではクラシック音楽や間接照明、アロマの香りなど、お客様にリラックスしていただける空間を提供し、その中で全身のパーソナルストレッチをしていきます。
筋肉の緊張は血行が悪くなるため質の良い眠りの妨げになります。
筋肉の張りが気になる方や、ストレスなどで無意識に肉体的・精神的に力が入ってしまって抜きにくい方は、当店のパーソナルストレッチを受けていただいて筋肉をゆるめ、質の良い睡眠へと改善していくお手伝いをさせていただきます。